串本道場落慶30周年記念式典の開催を期に

平成29年3月26日(日)和歌山教会の串本道場で、立正佼成会元理事長であり、現在は佼成学園の顧問をされておられます酒井教雄顧問さんをお迎えして、『ありがとう おかげさまで30周年 つなげよう未来へ!』をスローガンのもとに、串本道場落慶30周年記念式典を盛大に開催することができました。



 

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青年の日 2017 in 和歌山

平成29年5月21日(日)夏のような陽気になったこの日、第48回青年の日が開催されました。

和歌山教会では、JR和歌山駅前にて一食ユニセフ募金、和歌山教会敷地にてバザーと模擬店を執り行いました。

 

青年部を中心に約40名により、JR和歌山駅西口前にて一食ユニセフ募金を執り行いました。

一食ユニセフ募金は、「一食を捧げる運動」の「同悲」「祈り」「布施」の精神を多くの市民に理解してもらい、思いやりの心をもって世界の子どもたちのために共に行動する仲間を増やしたい、という願いが込められています。

一食を捧げる運動について詳しくはこちら

約1時間の街頭募金で、67,780円のご協力をいただきました。

 

また、一般会員を中心に和歌山教会敷地にて開催しましたバザーには、会員からの寄付による日用品や農作物等の商品が並べられ、模擬店では手作りの食べ物が販売されました。

暑い中でしたが、近所の方にもお越しいただき、盛り上がりを見せました。

募金とバザー、模擬店の収益はすべてユニセフに寄付されます。

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涅槃会

 

✿会長先生・佳重奥さまが串本道場へ✿

 平成30年3月26日 月曜日 こちら本州最南端の串本道場へ、会長先生と佳重奥さまが初めて、ご来場下さりました。

会員一同 この日を心待ちにしていました!

喜びと嬉しさで胸がいっぱいになりました。
 

 

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会長先生お立ち寄り

例年よりも早く桜が咲き始めた3月25日

会長先生が26年ぶりに和歌山教会へお越しくださいました。

今回は佳重奥さまとご一緒で、ご夫婦仲良くほほえましいお姿に心が和みました。

 

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降誕会

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夜間式典

和歌山教会では、zoomを活用して夜間式典を実施しています。

令和3年次の開祖さま生誕会を機に「DIVE」したzoomによる夜間式典ですが、成道会・御親教・涅槃会と月1回継続するうちに少しずつスムーズに運営できるようになってきました。

 

2月からはまん延防止措置に伴い、教会に参拝できる人数も限られ、節分会が例年のようににぎやかに実施できませんでしたが、教会長さんが夜間に九星に基づく今年の心構えをお話し下さるということで、それまでの3回は1桁台の参加者でしたが、33名もの会員さんが参加して下さいました。

心構えの後、ブレイクアウトセッションを利用した法座もさせて頂き、久しぶりにたくさんのサンガのみなさんと話ができ、喜びの輪が広がりました。

 

3月からは壮年部が声を上げて下さり、朔日参りの夜間式典を始めました。

画面共有で会長先生のご法話を共に拝聴させて頂き、支部長さんが講師を務めて下さり、「佼成」の勉強もさせて頂きました。

45分程度法座も行い、青・壮・一般の垣根を越えて、感じたことを確認させて頂きました。

すでに本部の式典に合わせてご法話を聞いている会員さんも、「佼成」のお話が聞けるということで、夜間も参加してくれていました。自分で読むだけでなく、詳しく解説して頂くと新たに気づくことがある。せっかくこのような機会があるのだからもっとたくさんの方に参加して頂きたいと話して下さいました。

 

zoomの操作が難しいと思い、敷居が高く感じる方もいるかも知れません。でも、うまくできなくても繰り返すことで次第にスムーズに操作できるようになります。

この取り組みは、「仕事で朝の式典に参拝できない」「様々な事情により教会に参拝することが困難だ」そんな会員さんのお役に立ちたいと願って始めた取り組みです。

家事が忙しい時間帯であるとのお声もありますが、可能な方はぜひご参加頂ければと思います。

                                    合掌

降誕会

新緑がきれいな季節になりました。

4月8日、和歌山教会では降誕会の式典を執り行いました。

会長先生より、

釈尊降誕会にあたり、釈尊の教えを頂いている私たちは、これからも釈尊の教えが行きわたり、今回のウクライナのような問題が起こらない、そういう世界にすべく精進させて頂くことを教えて頂きました。

当日の式典にあわせ、和歌山教会では今年初めて沿道に花御堂を設置しました。

道行く方々、ご近所の方々へ、誕生仏に甘茶を灌いで頂き、メッセージカードと甘茶のティ―パックをお渡し、降誕会についてお伝えさせて頂きました。合掌

 

 

 

脇祖さま報恩会

9月10日(土)にご本部のインターネット配信に準じて、脇祖さま報恩会が執り行われました。

ご宝前には、会員さんの栽培された野菜や果物を中心にしたお盛り物に加えて、さつまいもやお抹茶をお供えさせて頂きました。


 


 

式典終了後、法座で「脇祖さまのご指導を学ばせて頂く映像」、「体験説法」、「会長先生のご法話」、「教会長さんのお言葉」から感じたことを確認させて頂きました。

 

式典を担当した支部の法座では、会長先生の佼成学園でのご挨拶の中でのお話のうち、朝、家を出るとき「行って参ります」と言うことがなかなか実践できていないという感想が多く、身につくまで「行って参ります」キャンペーンを行っていこうという実践目標を決めさせて頂くことができました。

 

また、脇祖さま報恩会の担当を頂くにあたり、報恩感謝デーとして手取りに歩こうと決め、実践してきた中で、行事の案内ではない純粋なお手取りをさせて頂くと、会員さんはいろんなことを話してくださり、喜んでくださる。ということを改めて実感し、心が温かくなったという感想が聞かれました。

今回の気づきを大切に、今後も会員さんのお話を聞き、喜んで頂ける手取りを続けていきたいという気持ちで一体になりました。

大掃除

11月27日(日)

晴天に恵まれ、教会の大掃除を行いました。

この日の会長先生のご著書「こころの眼を開く」の拝読は、「人は一生、学生」でした。

「学生という字を上から読むと「学ぶことは生きること」となり、下から読むと、「生きることを学ぶ」となります。」という一節から、教会長さんは「開祖さまが教えを学び、実践して幸せになってほしいと願われて建てて下さった道場です。お一人お一人が今年一年のあり方を振り返りながら心を込めてお掃除させて頂きましょう。」と心構えをして下さいました。

その後、各支部、壮年部、青年部でそれぞれの担当に分かれて清掃作業を行いました。

ご宝前、窓ガラス、照明器具、戒名室、食堂、研修室、会議室、庭木の剪定など

参加した会員さんからも「心を込めて掃除をさせて頂くと、すがすがしい気持ちになりました。」といった感想が聞かれました。

来年もこの道場で仏さまの教えを学び、心を見つめ、幸せな健幸生活を送って参りましょう。

 

最後に帰りに発見したので、お知らせします。

日本ユニセフ協会より一食ユニセフ募金の感謝状を頂きました。

道場の玄関を入ってすぐのところに飾って頂いています。

募金にご協力頂きましたみなさま、募金場所を提供して下さった施設の方々、募金に立って下さった会員さん、本当にありがとうございました。


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